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MacBook Pro Retina 13inch Late2013でArch Linuxのインストールに成功したのでメモ。
他のディストリでも出来るかもしれませんがArchLinuxのインストールディスクを使う羽目になります。しかもうまく行かなかったり行ったりよくわからない。

注意
この内容をやったからといってうまくいくとは限りません。たまたまうまく行っただけかもしれないので石は投げないで

参考
glandium.org » Blog Archive » Debian EFI mode boot on a Macbook Pro, without rEFIt
MacBookPro11,x - ArchWiki
bless(8) Mac OS X Manual Page
Mac OS X上のWindows Vistaドライブのアイコンを変更するには - パソコンよろずQ
MBPのApple EFIが自動的に認識するブートEFIファイルについて

用意するもの
・MacBook
・Arch Linuxのインストールディスク
 CDに焼くとかLive USB作ってください

手順
1,OSXのディスクユーティリティ.appでArch Linux用のパーティションを作る。
 あとでフォーマットするのでHFS+でOKです。

2,Archのインストールディスクを起動して先ほど用意したパーティションをフォーマットする。
 ここでrootfs以外にEFIパーティションの代わりに128MBほど(もっと小さくてもいいかも)FAT32のパーティションを作っておきます。

 パーティション構成は
 sda1 FAT32 本来のEFIパーティション
 sda2 HFS+ Macintosh HD
 sda3 HFS+ Recovery HD
 sda4 FAT32 ニセのEFIパーティション
 sda5 ext4など Archのrootfs
 となります。Swapすらない一番シンプルな形になりますのでお好みでカスタマイズしてください。
(Boot Campをしているとsda5にWindowsのNTFSが入り色々変わります。しっかり確認しましょう)
 Boot CampをしているとWindowsのパーティションいじらなくても起動しなくなるのでやめたほうがいいです

3,Archをインストールする
 Wikiのインストール手順を見て適当にやります。
 rootfsをマウントしてpacstrapを実行するところからブートローダーの前までやってください。
 (内蔵WiFiはこの時点では動かないのでLANアダプタなどが必要だと思います。
  おすすめはWiiのLANアダプタ。ほぼ確実に認識するしハードオフで500円ぐらいとお安く手に入ります)

4,grub周りをいじる。
 /boot/efiディレクトリを作成し、そこにニセEFIパーティションをマウントする。

# mkdir /mnt/boot/efi
# mount /dev/sda4 /mnt/boot/efi

 arch-chrootでchrootし、grubのツールをインストールする

# arch-chroot /mnt /bin/bash
# pacman -S grub

 よくわからんディレクトリを生成する

# mkdir -p /boot/efi/System/Library/CoreServices

 grub.cfgを生成し、grub-installではなくgrub-mkstandaloneを実行する

# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
# grub-mkstandalone -o /boot/efi/System/Library/CoreServices/boot.efi -O x86_64-efi /boot/grub/grub.cfg

5,色々おまじないをする(この工程はLinuxでもOSXでも良いです。その代わりPathが変わります)
 SystemVersion.plistを作る(OSXのシステム環境設定-起動ディスクで表示するためっぽい)

追記 FAT32じゃなくてHFS+にしておくとデフォルトの起動ディスクにできるっぽい
   (FAT32だとなんかエラー出る)

screenshot2015-01-11.png


# vim /boot/efi/System/Library/CoreServices/SystemVersion.plist

 中身はこちら

 ダミーmach_kernelを作成(同上)

# touch /boot/efi/mach_kernel

 .VolumeIcon.icnsを作っておいて/boot/efiにおく(ブートメニューでアイコンが表示されるぞ!)

# cp .VolumeIcon.icns /boot/efi
efi2.jpg

6,OSXのblessコマンドでブートエントリを登録する(--setBootはデフォルト起動になります。お好みで)

# bless --folder=/Volumes/(HDの名前) --file=/Volumes/(HDの名前)/System/Library/CoreServices/boot.efi --setBoot

完成!あとは他とほとんど変わりません

その他
・CLIコンソールの文字が小さい
 Terminusフォントを入れてそれにする

# pacman -S terminus-font
# echo -e "FONT=ter-232n\nFONT_MAP=8859-2" >> /etc/vconsole.conf

 それでも起動時に一瞬だけ大きくなって戻ったらKernel Mode Settingをいじる
/etc/mkinitcpio.confのMODULESに「i915」を追加して

# mkinitcpio -p linux

・GUIも小さい
 デスクトップ環境ではCinnamonがHiDPI対応してます。Cinnamonを使いましょう。
 他のデスクトップ環境環境はHiDPIって言うわりににフォント大きくしてるだけの片手落ちなので
2014/12/7追記 GNOMEも対応しました(以前から対応していた開発版はaurから使えたが)

 ブラウザはFirefoxがHiDPI対応しています。
 15/09/19追記 Chromiumも43から対応してます。
 HiDPI - ArchWiki

・rebootし直すと画面輝度とかキーボードLEDがMAXに戻ったり、ファンクションキーの切り替えができない
 頑張れ。
 echo 0 > /sys/class/leds/smc::kbd_backlight/brightness するとLEDが光らなくなるので起動時にスクリプト実行するとか。
 ファンクションキーの切り替えは echo 2 > /sys/module/hid_apple/parameters/fnmode

 15/09/19追記
 カーネルのアップデートだかでキーボードLEDの輝度とか保存されうようになった模様。
 14/12/14には直ってたっぽい
 また、Fnキー切り替えは/etc/modprobe.d/以下にhid_apple.confなどと言った感じのファイルを作り、mkinitcpio.confのFILESの行にそのファイルを追加すれば変更できるようだ

 /etc/modprobe.d/hid_apple.conf

 options hid_apple fnmode=2

 /etc/mkinitcpio.conf

 FILES="/etc/modprobe.d/hid_apple.conf"

 # mkinitcpio -p linux

 Apple Keyboard - ArchWiki
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Thoughts on スポンサーサイトArch Linux on MacBook Pro without rEFIt/rEFInd

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