以前からVCのデータからROMを抽出して来ました。(これとかこれ)

しかし今までは64だけでFCやSFCをか使ったことがありませんでした。

FCはただ単に気になるゲームがなかっただけなのですが、

SFCはROMを抽出しても音声がおかしくなってしまっていて実用の範囲ではなかったのです。

しかし今回、ぽんrevさんのブログにてそれを解決する方法を発見しました。

なので今回はSFC編です。

ちなみに今回コマンドプロンプトを使いますがコマンドプロンプトについての質問は一切受け付けません。

用意するもの
・VCをダウンロードしたWiiのNAND
 NANDのバックアップはこちらを参照してください
ShowMiiWads
extract.exe
vcromclaim
 VC関連のPythonスクリプト群です。snesrestore.pyとlzh8.pyを使用するのですが、
 スクリプトを動かすためにはPythonをインストール必要があるので
 今回はぽんさんが公開してくださっているexe版を使用します。
 ぽんRev!! 個人的備忘録のファイル置き場から「snesrestore_win.zip」をダウンロードして下さい。

手順
1,ShowMiiWadsを起動し言語を変更します。
 Options-LanguageからJapaneseを選びます。
WS000.jpg

2,ツールからCommon-keyを作成を選択し指示通り「45e」と入力します。
WS001.jpg
WS002.jpg

3,ツールからExtract BootMii Dumpを選択し、VCが入っているNANDを選択します。
 この展開作業中はShowMiiWadsの応答がなくなりますがフリーズしているわけではありません。
 しばらくしたら戻るので気長に待ちましょう。
WS003.jpg

4,応答が戻ったらオプションのNANDバックアップのパスを変更を選択し、
 NAND.binがあるフォルダに生成されたnand-extractedaを選択します。
 そうしたらモードからShowMiiNANDモードに変更します。
WS004.jpg

5,変更するとインストールしてあるwadの一覧が表示されます。
 その中の抽出したいソフトのパスを確認します。
 今回私はカービィスーパーデラックスなので「00010001\4a43434a」です。
WS005.jpg
WS006.jpg

6,確認したら今度はnand-extracteda\title\(確認したパス)のフォルダから、
 00000005.appを取り出します。
WS007.jpg

7,取り出した00000005.appをextract.exeと同じフォルダに置きコマンドプロンプトで
 「extract」と打ち、extractしたいファイルを聞かれるので「00000005.app」と入れます。
 展開が終わると同じフォルダに00000005_appというフォルダができています。

8,00000005_appの中にlzh8.exeとsnesrestore.exeを入れます。
 入れたら、lzh8○○○○.pcmとlzh8○○○○.romを復号します。
 lzh8.exeの使い方は
 「lzh8 復号したいファイル 復号後のファイル名」です。
WS009.jpg

9,pcmとromを復号したらsnesrestoreで結合させます。
 snesrestoreの使い方は、
 「snesrestore romファイル pcmファイル 結合後.smc」です。
WS013.jpg

 基本的のこの方法で問題ないですが
 カービィスーパーデラックスなどで上の画像の様なエラーが出ることがあります。
 こういったエラーが出るときはpcmファイルを2つ結合させればOKのようです。
 コマンド的には、
 「copy /b pcmファイル+pcmファイル 結合後.pcm」

10,動作テスト
WS014.jpg



次回、スマブラX名作トライアル編に続く!
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